ホビーは1950年の創業以来、ロングボードの歴史そのものを体現しています。
Bucky Barry バッキー・バリー
ロングボード文化の中心、Dana Point の生粋のローカルで、Tyler Warrenとともに、幼少時代からHOBIEのチームライダーとして活躍。
生前のTerry Martin と一緒に開発した彼のシグネチャーモデルUncle Buckは長く世界から愛され続けている。
クリティカルなセクションでのハングテンを得意とする彼だが、ショートボードやパフォーマンススタイルのロングボードでのエアーやリップなどもこなす。サーフィンのすべてを知り尽くしているオールラウンダー。
長年HOBIEのダナピントのショップで勤め、ショップマネージャーにまでなっている。
ウィットに富んだ、愛されキャラ。
ColinMcphilips コリン・マックフィリップス
1999、2001、2002年と3度のロングボード世界チャンピオン獲得という偉業を成し遂げた、カリフォルニアンとしては元祖マニューバー系ロングボーダー。
カリフォルニアンらしく、マニューバーの中にもスタイリッシュなノーズライディングをMIXしたライディングスタイルは類を見ない。
サンオノフレのドッグパッチをホームブレイクとし、世界中の波を知り尽くしている。
これだけの実力の持ち主で実績を残している彼だが、素顔は非常にNice Guyで、家族も大事にするとても優しい男。
来日経験も豊富で、好きな日本食は「しゃぶしゃぶ」だとか。
80年代に初めて乗ったロングボードがHOBIEだった。運命的な出会いだったようだ。
Makala Smith マケイラ・スミス
Dana Point で生まれ育った、彼女も生粋のローカル。
クラッシックなスタイルだ大好きで、ロングボードやミッドレングスなど、60年代、70年代のボードカルチャーに傾倒している。
自身のシグネチャーモデルもHOBIEからリリースするも、そのどれもが、60’s や70’sを踏襲している。
また、友人のAmandaとともにサーファー向け水着ブランドの”Seea”のデザインも手掛ける。彼女たちコンセプトはその後フォロワーを多く生みムーブメントとなった程。
Duct Tapeにも召集される、スタイリッシュロガー。
Donavon Frankenreiter
ドノヴァン・フランケンレイター
Jack Johnson に並ぶ、サーフミュージックの草分け的存在。
2004年Jackとのコラボソング “free”が大ヒット。
ギターとサーフボードを抱えて、世界を旅するソウルサーファー。
大会に出ないプロサーファーとして、スラスター以外のショートボードも乗りこなす。
特に70年代をこよなく愛する彼は、シングルフィンのショートボードといえばDonavonといわれるほど。
歴史に名を残した、HOBIEのライダー達
・HOBIE ALTER
・PHIL EDWARDS
・MICKY MUNOZ
・CORKY CARROLL
・MIKE HYNSON
・GARY PROPPER
・JOY CABEL
・JOYCE HOFFMAN
・TYLER WARREN
・SEAN HAGGAR
・MAUREEN DRUMMY
・DUSTIN FRANKS
・TAYLOR JENSEN
・RACHAEL TILLY
・PHIL RAJZMAN ,,, AND SO MANY
- チームライダー
